★★画像集★★

 ここでは、川越天文同好会の会員の画像を集めました

『赤城山で観測会』
赤城山で観測会を行い、試験的にいろいろやりました。その中から、デジカメのノイズ取りの程度の実際を示す駒
【写真データ】
2012年10月13日0時頃・赤城山新坂平駐車場にて SIGMAZoom17-35/F2.8のf17開放+D80・iso400・各露出3分・ナノトラッカーでガイド・気温6℃
解説)
対策前では全面に星の色ムラ、背景の変色が在り、完全ではない。カメラ内の処理にてノイズを取り去ってみると、画面の端で熱カブリと思われるカブリが残っている物の、かなり像質は上がる。しかし、ノイズリダクション後では暗い星は消えており、背景も暗くなるも写りとしては露出不足に見えてしまう。あまり手間を掛けずにこのような写真を仕上げる方法として、有効と判断した。但し、ノイズ取りの時間が撮影時間の2倍程度必要である

 撮影者:谷川氏